星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

「はやぶさ2」、拡張ミッションへ ♫♫♫

「はやぶさ2」は、2014年12月3日午後13時22分4秒に種子島宇宙センターより、H-ⅡAロケット26号機で出発 (^^♪

2015年12月3日に地球さんをスイングバイして、地球さんから離れる途中の画像です (^^)v

 

f:id:hikaricanopus3:20200807231440p:plain

f:id:hikaricanopus3:20200807231502p:plain

南極海の暴風圏(低気圧の渦列)も写っています。

 

地球さん、活動的で・青く・あたたかいなと。

そして、宇宙からみたら私達地球に住む「地球人」 (#^.^#)

 

出発から6年。

次の「拡張ミッション」に向かう予定です \(^o^)/

約10年の長期ミッション。

2つ小惑星で検討中です。

 

f:id:hikaricanopus3:20200807231525p:plain

高速自転の小惑星で今まで探査されていない探査計画で、「リュウグウ」との比較観測。

 

Planetary Defenes・天体の地球衝突による災害を防ぐ活動(スペースガード)に役立つ可能性

大きさが数十mの地球衝突は100年から数百年に1度程度で、約6600万年前約10kmの小天体が衝突して恐竜・多くの生命体等絶滅の可能性

2013年ロシアのチェリァビンクス隕石は、直径約17m・1万トン(日本惑星科学会誌より)で、数十mでも大きな被害が起こっています。

 

『世界初ミッション』もあります\(^o^)/

「数十mサイズの小惑星の素性の解明」

「数十mサイズの小惑星で探査技術を磨き、Planetary Defenes技術の情報を得られます」

 

「運用成立性」「科学的意義」より、2つの小惑星さんが選ばれています。

 

(JAXさまより)

 

30~40mの小さい小惑星、それも自転が10分程度の高速自転の小惑星にランデブー(着陸)、またハラハラドキドキしそうですが、応援してます \(^o^)/

 

帰還・カプセルの着陸・カプセルの中の物質(採取出来ていますように(^^)v)の解明。

楽しみが沢山です(^^♪

 

「はやぶさ2」、頑張って、地球さんで無事の帰り待っています \(^o^)/

 

「星たちの座談会☆地球号の未来」に、ご訪問・ご乗船頂きありがとうございました。☆☆☆

 

 

にほんブログ村 科学ブログ 天文学・天体観測・宇宙科学へ
にほんブログ村