「リュウグウ表面」の論文が、諸田智克准教授(東大)方々により、Sciences誌に掲載されました(^^♪
「リュウグウ」は、30万年前から800万年前の間に太陽さんに近づき軌道にいて、表面が焼かれて(日焼け(#^.^#))変質して赤黒い物質、影響受けてない青白い物質が「リュウグウの表面」でした。
はやぶさ2のカプセルに、両方の物質が採取されているようです(^^♪
「推定されたリュウグウの進化」です。
「リュウグウ」の「表面の進化」と「軌道の進化」を発表されました !(^^)!
(図のクレジット:東大、JAXA)
5月12日「はやぶさ2」、第二期のイオンエンジン運転始まり地球さんに帰ってきています。
「はやぶさ2」、一回目のタッチダウンの時の画像です。
(クレジット:JAXA、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工大、明治大、会津大、産総研)
石・岩ゴロゴロの所へのタッチダウン。
難しさ・努力・・・凄い事を成し遂げられたと、
あらためて成功「おめでとうございます\(^o^)/」
(JAXAさまより)
5月5日「子供の日」企画、「なぜなにはやぶさ2、何でも質問教室」ありました。
リュウグウは、重力が弱く、人間がジャンプすると飛んでいくそうです。
また、「リュウグウ」の自転は約7時間38分でもあり、「はやぶさ2」は「リュウグウ」の周回軌道でなく、一か所にとどまっての「ホバリング」観測でした。
次の探査は、金星さんから火星さんの間で検討されるようです。楽しみです(^^♪
「星たちの座談会☆地球号の未来」に、ご訪問・ご乗船頂きありがとうございました。☆☆☆