星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

時代が変わる

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今、世の中が変わろとしている時、どんな世界が待っているのか楽しみです。

 

2004年の新聞に載っていた、詩人 加島祥造さんの時代が変わっていく記事を紹介します。

 

[幸田露伴の[雲の影]っていう随筆があるんだよ。

この西の大きな山を見てると空から流れてくる雲の影が映って、今まで明るかっところに雲の影が落ちるとそこが暗くなる。

時代の移り変わりもこういうもんだな、と言うんだよ。

 

今の時代も雲の影の下なのか、影から抜け出しているのか、それに過ぎないわけだ。

 

これからどうなるかを我々が考えるより、

もっと大きな力が、雲を動かす風みたいなものがあって、

時代もそういうふうに変わっていく。

伊那谷にいて、私はそういう見方をしているんだ。]

 

コロナウイルスの影に覆われている地球さん。

どんな風が吹いて、新しい時代に変えていくのでしょうか。

私たちも、試練と覚悟が必要かもしれません。

 

ラジオで、ハンガリー在住日本人からのメール、歌の先生のメッセージが、氣になりました。

 

[今は、世界中の誰もが、サバイバー。

仕事、お金など世界中の人々、必ず何かを失っている。

自分たちも、何か失うものが、なくてはならない。

命と健康以外で・・・]

 

私は何を失ったらよいのでしょう。

地球の環境破壊のこと考えて生活すると~

たくさんありました。

 

ありがとうございます

 

 

老子

第四章

[静かに生きるために]

 

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まるでお馬鹿さんのように

 

真の人は欲望の穴をふさぎ、

見ざる聞かざる話さず、だ。

よけいな好奇心など振りまわさない。

自分の英知を隠して、

まるでお馬鹿さんのように同化しているものだよ。

 

 

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