2017年、元氣アップ通信の冊子にあった
東京大学名誉教授
矢作 直樹さんの記事です。
[今は、人も地球も意識レベルを上げている最中であり、その変化のために、一見ネガティブともとれる出来事がおきやすくなっている。
この渦中に生きる私たち人間は、変化を避けることはできません。
そのタイミングで様々な学びや経験をしたくてこの地球に生まれてきたと捉えた方がいいでしょう。
これが周りの人を助けることになり自分の意識を高める生き方]と述べています。
今回の新型コロナの問題も、その出来事のような氣がします。
地球上に起きる、いろいろな災難は、次の時代にいく為に、人類は目を覚ますようにとの、メッセージかもしれません。
矢作さんは、
[日本人という民族が、もともと共有している 相手を思いやる心・全体の調和を重んじる精神性が、
これから訪れる
愛と調和の世界を作る上で欠かせない存在であり、
日本人は慈悲の心を体現して、人間の意識改革のリーダーとしての使命を全うしていきましょう。]とも言っています。
今、日本に生まれた私達
[愛と調和の世界]を意識することを
選択するのか、
選択しないのか
新型コロナは、たくさんのメッセージを私達に
教えてくれます。
ありがとうございます
老子
第四章
[静かに生きるために]
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氣にしない、氣にしない
悪口を氣にするのは、
自意識が強いからだよ。誰もそんなに注目しているものか。
要するに、:自惚れ屋さん:なんだ。
だから人の悪口など、
氣にしない、氣にしない。