水氣から木氣が、そして 木氣からは火氣のエネルギーが産まれます。
人類が火を使うようになったのは、50万年以上も前のこととか
最初は、自然火災とか火山の噴火等から 畏怖の念と共に 手に入れた火を
大切に 絶やさないよう守り続けていたのでしょう・・・
人は火と共に、明るさ(光)と暖かさ(熱)を 手に入れ
それは、「第2の技術革命」と言われるほど、進化に貢献いたします。
今では、当たり前に 生活の中に溶け込んで 意識することも無く 存在しております。
もし、火氣のエネルギーが地球から無くなったら やはり大変なこと
火氣の力、魂を鼓舞し 内面から新しい力が湧いてくるよう
このエネルギー、 強すぎると 周りを燃やしつくし 真っ黒にしてしまいます(´・_・`)
人も同じことなのでしょう(๑・̑◡・̑๑)
怒りに巳を任せ、火氣のエネルギー出しっぱなしの時は、要注意です
相手を傷つけ 真っ黒に それこそ、使い物に ならないほど焼き尽くしてしまいます。
暖炉の火のように暖かく、灯台の光のように見守れる
大切な火氣エネルギー そんな感じで 使っていけたら素適かも (๑˃̵ᴗ˂̵)
夕食時、火氣エネルギーに感謝して
心込め、コトコト氣長に煮込んで 美味しい料理作ります ♡
エネルギーは 水氣、木氣、火氣 どのエネルギーも 本当に正直者です・・・
次は、火氣から生まれるエネルギー いつか 紡がせてくださいませ (๑・̑◡・̑๑)
♡ご訪問いただき、本当にありがとうございました<(_ _)>