地球上に住む 生命の体は、ほとんど60%以上が液体の水ですね
水は、生命体が生きていくために絶対必要な物質です。
水は 酸素原子と水素原子からなり それらは 宇宙にとても たくさんあるのです。
そして 地球から 最初に産まれた生命体は 海の中から(水の中)です。
今回は、地球さんの海について 紡いでみます(๑・̑◡・̑๑)
私達が海について 抱く感覚は
海は広いな 大きいな♪・・・たくさんの水 想像いたしますが
実際には 地球全体の質量に対して 0.023%に過ぎないのです。
地球さんからしたら、無視できるほどの質量
そこから たくさんの命が産まれ 進化して 現在進行形・・・
ちょっと不思議
こんな少しの水で それも 水のもとが 宇宙に沢山あるのなら
地球外生命体・・・いるよね♪
それじゃ 地球さんの水って どこから来たの?
海って どうして出来たのかしら?
現在3つ 考えられています ご紹介させてください。
☆地球の材料となった、微惑星の内部にわずかな水分が含まれていた。
☆水素ガスが、地球の岩石(マグマオーシャンの状態)の中の酸素と化学反応をおこし
て水ができた。
☆水を含んだ小天体が隕石として地球に降り注ぎ、水を供給した。
これらの組み合わせによって、地球に水がもたらされたのでは・・・と
そうして、これらの水は蒸発し、水蒸気となり
やがて雨になり 地表に降り注ぎ 海を創っていきました(๑˃̵ᴗ˂̵)
私などは、地球さんには最初から海があったような
そんな感覚しか持ち合わせていなかったのですが(´・_・`)
氣の遠くなるような年月をかけ、宇宙の営みの中で合体を繰り返し
その中から 海も出来てきたのですね♡
ちょこっと付録です
長い年月をかけ 地表に 生命が誕生していきます。
その生命の材料も 宇宙に漂う有機物が 水と同じように彗星や隕石によって
地球さんに届けられ♪・・・・
あらためて 人類は宇宙の縮図ですねっ♡
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