星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

お正月

 

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ここ四年くらい、地球環境の変化には驚かされますが、

それは、スピードをもって、ひたひたと変わりゆく身の周りにも深く感じられます。

 

お正月の風景も、様変わりして、商店の門松もめったに見かけられず、

三が日、道行く人々の服装も普段と変わらず、着物姿のお嬢さんに会うこともなく、ちょっと寂しく思いました。

 

とはいえ、我が家も毎年食べきれないおせち料理は、作らなくなったり

、気分一新のお正月らしさは無いのですが・・・

子供の頃のお正月!

ワクワクしながら、着物を着せてもらい、神妙にお年玉をもらって嬉しかったこと。

羽根つきしたり、あめ細工買ったりした無邪気な自分が懐かしいのは、歳のせい?

 

芋版で、年賀状の画作った小学生の時から70年近く、年賀状がだんだんと味気なく感じるようになったのも、文明の進化と謂うことに。

 

どっぷり昭和の世代には、印刷物だけの年賀状には違和感だけが~。

だんだんと積極的に出すのをやめて、戴いた年賀状にお返事を書くようになったのは3年前のことです。

 

今年は、近況報告がいろいろあって、年賀状の良さも噛み締めています。

昔、一緒に働いていた若い女性が3月で定年とのこと。自分の歳を忘れてビックリです。

是非、ご苦労さんの会食を計画しなくっちゃ。

 

本格的な山ガールだった友人は、山登りからハイキングに変更したそうです。忍び寄る年波には勝てません。

 

又、法的に遺言書を作成したとゆう友人もいました。

 

半世紀前!に職場で一緒だった時のことか、懐かしくて、今年も書かせてもらいましたと、氣づかいの賀状もあって、

私も反省。

 

お互い、県内にいるのだから、会っておしゃべりしようかしら。

 

無駄に過ごす時間はたっぷりあるのだから、葉書書く時間は充分にあります。

暮れには、丁寧に年賀状書こうと思いました。

 

ありがとうございます

 

老子

 

第四章

[静かに生きるために]

 

100

頭ではなく心で感じる

 

絵画を見て[これ高いの?]と聞きたがる。

[有名な人の作品?]と聞く人もいる。

なんで、心で感じないの。

欲の皮が突っ張ると、頭(知識)でばかり考え、

心で感じることができないのかなあ。

虚飾にごまかされて生きている人は、

本当の人生を生きていないんだよ。

もっと心の眼を養わなくちゃ。

 

 

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