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本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

筋トレ歴3年「柔らかい筋肉」にたどり着く

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3年程前から「筋トレ」をやりはじめました。きっかけは、2000年以降の約15年間、緊張の連続で頭や身体の痛みから身体がガッチガチになっていたのをほぐそうと思ったからです。15年間で固まった身体は柔軟性なし!それはもうひどいものでした。
まず最初に女性のための30分トレーニングカーブスを1年2カ月つづけ、物足りなくなり近くのスポーツジムに入会してはじめてヨガを体験。エニタイムフィットネスが近くにオープンしたのでそちらで筋トレを再開。その間ヨガで手首を痛めさらにマシン筋トレで悪化させ、今年に入ってからはよくなってはまた悪化させの繰り返しでした。

はじめたころは脂肪を減らして筋肉をつければいいと思っていました。筋肉の質というところまで考えが及んでいなかったのですが、トレーニングを続けていくうちにちょっとハードワークするとすぐガタがくるようになりました。負荷をあげると身体のどこかに不具合がおこる><;
学生の頃から運動部に所属したことがなく、運動とは無縁の人生を歩んできた私ですので、人生後半になってから運動をはじめてみた「にわか」の身体は思うようにいかない凡庸で不便な肉体でした。
そこで大きな筋肉やシックスパッド腹筋割れの腹筋女子願望は捨てることにしました。(そこ狙ってたんかい!って感じ?(;^_^A)

 

見栄えのいい筋肉は捨てて、使える筋肉を作ることに方向転換。

でも使える筋肉ってどんな筋肉???
そういえば
イチロー選手はウェイトトレーニングはしないって言っていました。
『ウェイトトレーニングで筋肉量を増やすと、自分の持って生まれたバランスを壊してしまうから。関節や腱は鍛えられないから重さに耐えられなくなって、膝に来たり関節にくる。』
との理由からだそうです。
ここにいきつくまで、イチロー選手は結構ウェイトトレーニングをやったと言っています。何シーズンも体験を重ねて自分の身体と照らし合わせて行って、身体が大きくなった時の方がスウィングスピードが落ちて打てない。本来の自分の体のバランスを保つことを最優先にした場合、ウェイトトレーニングは不要という結論になったそうです。

 

 

一流のプロのスポーツ選手の筋肉は柔らかい

 


一流のスポーツ選手の筋肉は、
力を抜いた時に一切筋肉に力が入っていないような状態になります。
この状態こそ「質の良い筋肉」と言えるのです。

ではどうやってそんな筋肉にしたのか?
柔らかい筋肉を作る為に
「筋肉を鍛えた」あと、「筋肉を緩める」ことを重点的にやっています。

 

 

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筋肉を緩める方法は・・・・正しい柔軟・ストレッチ・マッサージ

今回は「正しい柔軟」についてご紹介します。

 

<筋肉を緩めるためのポイント>

 

正しい柔軟のポイントは、息を吐く「ため息」を利用して行います。
ため息は、交感神経が高ぶりすぎた時の為の人間の防御反応です。
ゆっくりと深くため息をつくと、緊張した筋肉も緩みます。

「ハ~~~~ァ」とゆっくりと息をはきながら、身体を曲げてみてください。
「筋肉を緩める」身体をほぐすことを頭に置きながら試してみてください。
その際、痛いところまではやらない、氣持ちのいいところでとめることが重要です。

 


現代人は日常生活の中でなにがしか身体を動かしていますが、使えば使うほど身体が固まっていく傾向にあり常に筋肉を緊張させ続けています。
筋肉に力を入れた状態を解除できなくなってしまっているのです。
まずは「ハ~~~~ァ」とゆっくりと息を吐くところからはじめましょう。
「筋肉を緩める」身体をほぐすことを頭に置きながら試してみてくださいね。

 

数回にわたって「柔らかい筋肉」を作るためのストレッチ、マッサージ、トレーニングについて書いてみたいと思います。

「柔らかい筋肉」はアンチエイジングになるともに、健康寿命を延ばすことができます。

 

自分の身体と向き合えるのは今生きている間だけ

自分自身に ウィンセイ🍷

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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