11月12日NHK22:30~23:20「プロフェッショナル仕事の流儀」で、「モンスターの素顔~プロボクサー井上尚弥」があります ♫
WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)で、団体の枠を超えて世界トップ8人、トーナメントで世界最強の選手が決められる決勝が、11月7日(バンタム級)行われました。
井上尚弥選手(26歳)は、WBA(世界ボクシング協会)・IBF(国際ボクシング連盟)王者で、一回戦は1分10秒、二回戦(準決勝)は4分19秒で勝ち上がっています。
WBA世界5階級制覇・ノニト・ドネア選手(36歳フィリピン)と決勝が行われました。
ドネア選手は、12年間世界チャンピオンを守り続けている選手です。
井上尚弥選手の入場の音楽は、布袋寅泰さんからプレゼントされた「バトル・オブ・モンスター」で、試合を観戦されていました ♫
ドネア選手の方は、長年世界で戦い余裕の感じで、戦いが始まりました。
井上尚弥選手は2回に右目上(5針縫う)をパックリ切れて、最後までドネア選手が二重
に見えていた中での戦いでした。
9回右ストレートを受けた時グラつき、息子さん明波(あきは)君の顔が浮かび持ちこたえたそうです。
お互いに、負けられない試合で、激闘でした。
ラウンド11に井上選手の左ボディで、ノニト選手ダウン。
12回終わり、3-0で判定勝ち。
井上尚弥選手は、WBAで王座3度目防衛、IBFで初防衛を成して、 プロデビューから19戦全勝16KOになりました。
ラクビー松島幸太郎選手・中村亮士選手観戦されて、松島選手は「途中で鳥肌が立った」、中村選手は「真の強さを感じた」と興奮されていました。
目に異常ないとなっていましたが、再度の検査で右目眼窩(がんか)骨折、鼻も骨折と、来年の試合に影響がない様に治療されるようです。
ドネア選手は、息子さん二人にトロフィーを見せると約束されていて、井上選手にお願いして借りて、息子さん見せら約束を果たされました♪
試合終わり、お互いを称えられ、いいなあと(^^♪
井上尚弥選手もドネア選手も、子供たちの為も頑張っていらっしゃり微笑ましい感じです( ^^) _U~~
以前、井上尚弥選手の特集があり、「練習」、「試合前の食事の管理」や「お父さんと一緒にボクシングの道を共に進んでこられた事」、ストイックな食事・練習されていましたが、普段は優しい顔で(^^♪
その後、最短でKOのニュース、氣になっていた選手でした (#^.^#)
井上尚弥選手・ドネア選手、身体のケア・治療してご家族とゆっくり休養されて下さい(^^♪
井上尚弥選手は世界戦で、日本人最短KO・初回の1分10秒の記録もあります。
世界最強王者の座、「おめでとうございます」\(^o^)/
11月13日10時予定、「はやぶさ2」は「リュウグウ」を出発します(11月12日発表) ♫
(JAXAさま引用)
来年12月、地球さんに到着予定です (^^♪
「星たちの座談会☆地球号の未来」に、ご訪問・ご乗船頂きありがとうございました。☆☆☆
ウィンセイ。♪♪♪