16歳の少女グレタ・トゥンベリさんの気候行動サミットでの演説が話題になりましたが、あるラジオでその話題に関係してセヴァン・カリス=スズキさんのことを知りました。
彼女は12歳で1992年6月のブラジルはリオでの環境サミットにおいて演説をしました。
彼女はカナダの12~13歳の子供のエコ(子供環境運動の略)のメンバーで、自分たちで費用を貯めてカナダからリオまで行ったそうです。
そこでの演説がとても良かったです。「どうやって直すのかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください。」という言葉がとても心に残りました。
今から27年も前にこのような行動をしている少女がいたんだ、と感心させられました。
その頃の自分ときたら、環境の「か」の字も考えていなかったような😓
セヴァン・カリス=スズキで検索してみてください。
ちなみに彼女の本が出ていました。