古代人は明るさんと暗さが交互にやってくることに氣づいたに違いありません。
そして明るさの理由は太陽が天上にある時だと氣づく。
その太陽が東から西へと動いていくことを知ります。
毎日太陽のことを記録していくと毎日すこしずつ違うことがわかってきます。
太陽が規則正しく運行してゆく様を、一日一日の違いをあらわせるものがないかと考えます。
やがてその太陽の運行を目盛りにしるしす器具を作ります。
日時計
こうして古代人は「時間」を目に見える形にし、「時間」という概念を手に入れました。
あれから何回太陽さんの周りを地球さんは回転したことでしょう。
わたしたちのいる「今」も同じ時間が流れています。
時間は目に見えないけれど 確実に動き続けています。
時間もひとつのエネルギーとして、永遠に過去から未来へとつながっています。
自分時間
地球に生まれ落ちたときからの自分の時間・・・
自分の時間のレールが過去から未来へと続いてゆきます。
もし目に見えると想像したならば、美しい光のラインを思い浮かべてみたい。
その中で、分岐点となるポイントがあります。
ひときわ光を放つ点、これを「必然の出逢い」と呼んでいます。
でも、出逢うだけでは分岐はしません。
これをつかみ取って、行動に移すか、しないか によって
その後の方向性が違ってゆくのです。
地球時間の中の自分時間
あなたの時間は地球さんが太陽さんのまわりを何回まわったら、あがりになるのでしょう?
わたしの残りの回数は・・・きっと28回
この地球でのわたしの残り時間を精一杯生きたいと思います。
地球時間に想いを馳せながら
地球さんの回転に ウィンセイ🍷
最後までお読みいただきありがとうございました<(_ _)>