この頃 毎日のように話題にのぼるのが
「お寺の境内の蓮の花、もうすぐ咲くね、蕾がね・・・」
小さな野草ばかり 氣にかけておりましたが
「蓮」 上品で氣品があり、素適ですね、少しだけ 紡がせてくださいませ♡
インドが原産 仏教と一緒に伝来し 日本国でも長く愛されてきたようです。
朝早く咲き、昼にはもう閉じてしまうそうです。
驚いたのは
この花、1億4千万年も前から地球上に存在していたとか・・・???
さらに 知らなかったのは
果実の皮が厚く、土の中で種を長い間保存できるとの事で
遺跡から発掘された(2000年前 弥生時代後期)種の発芽に成功され「大賀ハス」と
して現存。見事な花を咲かせていること
他にも 「中尊寺ハス」800年前の種から・・・等 いく例もあるのです。
日本国にも、何か所もハスの名称があり、親しまれているのですね(๑・̑◡・̑๑)
ちなみに
「一蓮托生」の意味ご存じでしょうか?
・・・後まで運命を共にする。 生死をともにする。・・・
元々は
◎死後も、極楽浄土で 同じハスの花(蓮華)の上に生まれ変わる・・・の意とか
♡一つの花にも、それぞれに 長くて 深い歴史があるものですね♡
ハスの花、なかなか咲かなくて
それでも皆で、楽しみに見守っております♪
♡ご訪問いただき 本当にありがとうございました。<(_ _)>