絶滅危惧種が100万種…の記事を読んで、そういえば昔実家にはずいぶん生き物がいたなあと思い出しました。
犬、猫は当然、卵を採るために鶏を数羽、その他にカナリア、セキセイインコ、文鳥、飼ってるわけではないですが、鶏の卵を狙って来るアオダイショウ(家ではナマドと呼んでいた)
虫ではカブトムシ、クワガタ、バッタ、蝶々など普通にいつも見ていました。
残念ながら近頃とんと見なくなりました。
もう50年も前の話しで恐縮ですが、卵を産まなくなった鶏はばあちゃんが絞めてさばいて、家の食卓に上がっていました。
鶏の首を包丁で切って殺すのですが、首を切られて頭がとれかけた鶏が逃げようと数メートル走って行ったのを見たときは生命力の強さを見たようでした。
その晩、鶏料理が出たのですが、ほとんど食べられませんでした😱