生物多様性と生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)より、発表がありました。
100万種の動植物が、数十年間で絶滅の危機に瀕し、地球上で人類史上かつてない程の速さで自然が減少しています。
陸上環境の4分の3、海洋環境の約66%は、人間の活動で大きく変化して、先住民族等の地域はそこまで深刻になってないようです。
1900年以降、主要な陸上の在来種の20%減少。両生類の20%以上、造礁サンゴの約30%、全海洋哺乳動物の3分の1以上が脅かされています。
原因は、人間の活動が大きく関わってます。
氣候変動、人口の増加、農業活動での森林伐採(大規模な畜産業、パーム由作りの為の伐採)、世界全体の熱帯雨林1憶ヘクタール消滅、海洋汚染(プラスチックごみ1980年以降10倍に)
絶滅危惧種に、身近では像、キリン、ライオン、サイ等、乱獲や氣候変動や環境破壊により危機に、「二ホンメダカ」は農薬や外来魚などの原因や農村の開発。「コアラ」はユーカリの伐採、「トナカイ」は森林伐採の影響です。
パンダは絶滅危惧種でしたが、中国で捕獲の制限や保護活動が行われて、絶滅のリスクが下がってます。
アドベンチャーワールド(和歌山)でも繁殖に力入れられて、ジャイアントパンダさん家族(6頭・日本一)暮らしてます \(^o^)/
絶滅危惧種の多さ「100万」、速さ「数十年」、今生きている動植物さんが消滅、見る事が出来なくなる。驚きました。
「星たちの座談会☆地球号の未来」に、ご訪問・ご乗船頂きありがとうございました。☆☆☆
ウィンセイ。♪♪♪