1月5日の新聞記事
「モノも職場も 持たない生活」より
☆住まいは都心の駐車場、中古ベンツのバンを改造、ベッド、キッチン付、お風呂はホテルのジム等で、家賃は駐車場料金で、必要に応じて好きなところに移動
・寝床以外はすべてシェア 家も職場も持たずバンで生活する「バンライフ」・・・
・ウェブサイトの仕事は、パソコンがあればOK、好きな時に好きな所で働く・・・
・寝る間も惜しんで働き体を壊した経験より、これが本当に望むものと会社を辞めた
☆茨城県つくば市、3月にバンライフを送る人を集め、体験会やトークショーを開催
・家を持たず、同じ場所に留まることも、贅沢にもこだわらない。そんな人を集め、
街を 明日の実験室にしたい・・・市長さんの言葉より
☆鹿児島県奄美市、働く場所にこだわらない人の呼び込みを
・島への工場誘致は難しいが、ネットなら、人と人が結びつき、モノやサービスを共有するシェアリングエコノミー〈共有経済)が成立する
と・・・こんな記事 載っておりました。
終身雇用や 年功序列が崩れていく その先に見えるものなのかな???
肩書き、高額な給料、会社等に縛られない生き方???
昭和生まれの私には考えつかない、羨ましいほど自由な生き方
さらに 記事は続き
☆これからの時代は 助け合いが大切になってくる。
☆社会や人との共存を選択
民泊、オフィス、スキル、子育て・・・様々な形でシェアリングエコノミーが登場
そうして 最後にこう記してあった
☆人口減時代の豊かさは、規模ではなく、一人ひとりが幸福や満足をどう実現できるかで測るべきだ
昭和の時代が終わり、平成の時代を経て、確実に時代の移り変わりを感じます。
ボス曰く
金の時代はもう終わって、これからは、水の時代がやってきます。
型にはまった、全員右向け右の お金中心の時代から(金の時代)
自由な 心のこもった幸福と満足(一人では無理よね)を追及できる (水の時代)
そんな時代になるのかな・・・♪
それならば、昭和の時代の良い所は伝えながらも、そこに取り残されないように
心しなやかに、新しい水の時代もシェアしたいものです♪
♡散歩が出来なくて、隅々まで新聞読むようになりました この頃です(๑・̑◡・̑๑)
♡ご訪問いただき、本当にありがとうございました<(_ _)>