「グレイヘア」が2018年ユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされたとか・・・
時代は変わるものですね。
若いころからチラホラ白髪はありました。
でも急激に増えたのは、2000年をすぎたころ・・・
理由は我が身のことを考える余裕もなく、地球防衛に専念するだけで精一杯だったから。
そのストレスはだんだんと身体に影響をあたえそのうち限界を超えて、徐々に白髪も増えて、いまや8~9割が白髪に。
髪を染めるという行為は、茶髪への憧れからカラーリングにはじまって、その後白髪染めに変わり20年以上続けていました。
もう髪を染めるのは当たり前になっていたのです。
(まだ年金をもらうような年齢ではなくてフィフティー世代です)
「もう白髪染めはやめよう!」
2016年の4月
いつものごとく自分で白髪染めをして洗い流し、シャンプーして乾かす。
でも次の日、すっごく地肌が痛くて腫れてるような?熱をもってるようなかんじがして。
もしかして洗い流してない部分があったのかと
もう一度念入りにシャンプーしてみたのだけれど、すこーし和らいだものの痛みはおさまらない。
2日後から徐々に痛みは治まりましたが、今度は頭皮のかゆみが1カ月以上続きました。
もうかゆくてかゆくて(´;ω;`)ウッ…
自分の身体さんから「白髪染めの成分を体に入れるのはもう限界」と言われたような氣がして。
それ以来、染めることをやめた。
そして染めていない部分(白髪)が耳の下あたりの長さまでのびるまでに、一年半かかりました。
その間は偽ザビエル状態・・・外に出かけるときは髪を後ろの下の方で束ねて帽子は必需品でした。
2017年の秋
今の髪型にカット✂
長年ミディアムロングのストレートだったのをショートボブに。
今回カットの際に担当の美容師さんに撮ってもらいました。
自分では後ろが見えないのでわからなかったのですが、襟足部分には黒髪が残っています。
髪をそめるのをやめて変わったことは
◎一番大きいのは、髪を染めるという行為から解放されたこと。
染めて2週間もすれば、地肌から1cmぐらい白髪がのびて目につくように、それを見るのがやだな~、また染めないと;;めんどうくさい・・・などネガティブなことばかり考えていました。
◎似合う洋服の色が変わった!
黒に近い茶に染めていた時は、黒系の洋服が多かったのと、それほど似合う色がなかったのですが
髪が白系になったら、グレーがびっくりするくらい似合うようになったこと(〃艸〃)ムフッ
さらに淡い色、パステルカラーもいい感じに映えます。
歳を取ったら(=髪に白髪が増えてくると?)、きれいな色を着るのがいい
というのは、まんざらウソではないようだと実感です。
エリザベス女王がきれいめな色の服を着ていらっしゃるのもご自分の似合う色をよくご存知だからかも~と改めて思ったりしています。(いっしょにするなって感じですが💦)
自分の近くの人たちの反応は
私の場合は
引きこもり状態の自宅勤務で、仕事で会うのは一人だけという環境。
その約一名からは染めるのをやめた最初のころは、「髪は染めないのか?」と何度も言われました(笑)
それ以外は口やかましくまわりから言われることもなかった。
すべて白髪になってショートボブにしてから、地球環境回復活動でイチさんと一緒になったときに「似合う~」と言われました(#^.^#) 女性受けはいいようです。
「グレイヘア」の社会的認知度はまだまだかもしれませんが、自分自身は自然体の髪にもどしたことでのマイナス面はないと思います。
どちらかと言えば、よかった(#^.^#)
これからも自分の身体さんの声に素直に耳を傾けていきたいです。
肉体を持てる時間は限られています あなたも自分の身体さんと仲良く♡
ご自身の身体さんに愛と感謝を ウィンセイ🍷
ご訪問ありがとうございます! 来年もよろしくお願いします☆彡