11月も下旬にさしかかり 暦の上では 立冬
季節は晩秋 散歩しながら街の所々に まだまだ秋を見つけます。
山々に囲まれた故郷は 艶やかな色づかいがくすんで来て 落ち葉が道路を覆います。
散歩しながら、秋は秋色でしかなくて、春や夏、冬を見つけようとしても
見つけようのない事が いつも不思議です。
空の色も、空氣も秋色
いく色にも色づいた里山は、 最後の自己主張をしながら 残りの秋を演出しようと
街路樹は冬支度の準備にかかり始めたのか 少しづつ葉を落とし姿を変えていく
そんな中 焼き芋を連想しながら 落ち葉ロードを 歩いてみる♪
軒先には干し柿が吊るしてあり・・・この地方の柿は渋柿しか出来ないのです
薄ら雪を被った北アルプスを眺めながら
(そう、この時期の登山は、秋から冬を一日で体験でき、灌漑深いものがあります)
散歩道 晩秋の草花を愛でる
綺麗 素適 なんて秋っていいんだろう いつも歩きながら思う
それでも きっと 春になったら 春っていいなぁ 春が一番 秋は淋しくて
なんてねぇ 言ってる氣がいたします(๑・̑◡・̑๑)
四季折々に楽しめる 日本国に生まれて良かったです。
残り少ない秋の日々、秋色見つけに今日もお散歩です。
♡ご訪問いただき 本当にありがとうございました<(_ _)>