こんばんわ (๑・̑◡・̑๑)
先週、こんなニュース 飛び込んで来ました♪
【124億光年先の「モンスター銀河」の詳しい観測に初めて成功】
え? モンスター銀河って?
なんだろう???
モンスター・・・まずは、怪物 を連想・・・人並はずれている・・・何が???
ニュースの内容は
「日本人を中心とする研究チームが南米チリのアルマ望遠鏡(電波望遠鏡)を使い、
124億光年という遠方にあるモンスター銀河
(しし座の方角にあり 銀河団の中心となっている巨大楕円銀河)の観測で中心と
そこからそれぞれ数千光年離れた二か所に、星のもととなるガスやちりが集まっ
ていることを発見 銀河全体で星が生まれやすくなっていると考えられます」
※ 画像はこちらのサイトからお借りしています
モンスター銀河とは
「銀河の内部で、次々と星が生み出されて銀河、宇宙が誕生してまもない時期につくられたもので、これまで複数見つかっているそうです。
私たちの天の川銀河では、年に1個程度のペースで星が生まれているのに(太陽以上の質量を持つ星)ここでは、星が1年に約1000個のペースで生まれているそうです。
・・・だから、モンスター???かな
誰がつけたのかな???
宇宙=神秘的=ロマンがあって・・・
私だったら、モンスターは考えつかないな・・・なんて思いながら・・
モンスター銀河は、2011年で1000個ほど発見されており
その中でも最も明るい銀河(通常のモンスター銀河の10倍も明るい)の名前が
「オロチ」だったのには、笑ってしまいました( ^ω^ )
それで、この観測のどこがすごいって・・・
「星を生み出すガスの分布を詳しく描き出すことに 世界で初めて成功 (๑˃̵ᴗ˂̵)
これにより、モンスター銀河で大量に星が作り出される仕組みを解明したとのこと」
♡ 宇宙の謎が 解明されていくのは、ワクワクいたします♡