日曜日、ラジオからなつかしい、童謡が流れてきました。
可愛いいかくれんぼ
ひよこがね~
大黒さま
大きな袋を肩にかけ~
赤い靴
赤い靴はいて女の子~
七つの子
カラスなぜなくの~
春よ来い
春よ来い早く来い~
しゃぽん玉
しゃぽん玉とんだ
屋根までとんだ~
小さい秋見つけた
だれかさんが
だれかさんが~
みかんの花咲く丘
みかんの花が咲いて~
夏の思い出
夏がくれば思いだす~
みんな知っているわぁと嬉しくなりました。
1918年(大正7年)
鈴木三重吉さんが
児童雑誌[赤い鳥]を創刊して、今年100周年!!
子供達の、美しい空想や純な情緒を傷つけないで、これを優しく育むような歌と曲を与えたいと
純麗な子供の歌を
💚童謡💚と名付けたそうです。
唱歌は
1881年(明治14年)文部省[小学唱歌集]として
蝶々、蛍の光が発表され夏は来ぬ
荒城の月
我は海の子
春が来た
故郷
と、今でも歌い継がれているものが、たくさんあります。
ほとんどが、口づさめるから不思議です。
子供の頃は、童謡歌手がいてラジオから常に流れていたからでしょうか。
ラジオ番組(昭和22年~)[鐘の鳴る丘]の
とんがり帽子
🎵緑の丘の赤い屋根🎵
🎵とんがり帽子の時計台鐘が鳴る鳴る~🎵
懐かしく、思い出してしまいました。
日本ならではの、
四季と自然と行事
お正月・ひな祭り・端午の節句・七夕が
豊かで、美しい日本語で表現され、どこか懐かしく心に残ります。
このリズムとテンポが
しっくり来るのです😃
中でも
月の沙漠
(1923年大正12年)
椰子の実
(1936年昭和11年)
ぞうさん
(1951年昭和26年)
が好きです。
大人になってから、ますます好きになりました💗
ありがとうございます💗
老子
第二章
[たおやかに、自由に生きるために]
025 自分に克つ
他人に勝つ人は強い人だが、
自分に克つ人はもっと強い人なんだ。
なぜなら、
他人に勝つより自分の心に克つほうが、
よほど難しいからさ。