星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

画家 堀 文子さん

群れない

慣れない

頼らない

これが私のモットーです

日本画家 堀 文子さん

(1918年生まれ  99歳)のことば

 

今年、県立近代美術館葉山で、白寿記念展がありました。

 

どの時代の絵も、感性が瑞々しく、静謐で気品があり、やさしく美しい。

 

著書[ホルトの木の下で]を読んで、総てに一本筋の通った、凜としたものをお持ちの素敵な、生き方をされてきた方と解りました。

 

孤独の空間と時間の中に自分を見つめ、自然を求め、自然に溶け込み

 

それが日本画となって表現され、感動を与えてくれる。

 

その言葉の中に、大事なことが

 

 

・息が絶えるまで感動していたい

 

・現状を維持していれば平穏無事ですが、新鮮な感動からは見捨てられるだけです

 

・私は生まれたときの、子供の頃の初めて知ったあの感動を取り戻したい。

これが目標なんです。

この望みをかなえるまで、氣を抜かず、わくわくしながら、最後の旅を終えたいと思います。

 

・一生は一回しかないんですよ。

 

 

ありがとうございます💗

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         《幻の花 ブルーポピー 2001年》

 

老子

 

第一章

[道]とともに生きる

020聖人の徳

 

万物を育みながらも、

それを所有せず、

また誇らず、

恵みを与えながらも、

けっして支配しない。

これこそ、

もっとも偉大な聖人の徳である。