気温が上がってきて、素足が氣持ち良い季節。
早速、下駄を出しました。巾広の駒下駄でカラコロと🎵
我が家は、高台で階段と坂道。
この坂道の登りが、結構大変で、足裏全体の力を使いながらも、ちょっとしんどい。
子供の頃は、もっと上手に下駄を履きこなしていた様に思います。
父が、下駄を作ってくれたことが、なつかしい。
母が鼻緒縫って、子供達は、それを、飽きもせず見ていて、自分のが出来上がった時の嬉しさまでもが、思いだされます💚
この時期、スリッパから布草履に替えます。
これは、妹に作ってもらい、10年ほどになります。
市ノ瀬絵里子さんが、[わらぞうり]の伝統技法をもとに、現代にマッチするように、工夫、改良され講習会を通して、伝えているもの。
私も講習会を受けたのですが~😓
私のは、履き心地がイマイチ❗
毎年、妹に発注しています。
足の指と、足裏全体を使って、履いている感じで快適です。
毎日履いていると、草履が自分の足の型になるから面白い。
おまけに、床もきれいに。
快晴の日に、洗って干せば、さっぱりと草履が蘇ります。
ありがとうございます💗
老子
第一章
[道]とともに生きる
019 まるで赤子のように
[道]の働きを会得したものは、
体と心を一体化させ、
ほどよきしなやかさを保ちながら、
まるで生まれたての赤子のように見える。