デビュー1年で
対局数
勝数
勝率
連勝の四部門トップ独占最年少記録で、いきなり四冠達成!!
素晴らしいこと、おめでとうございます💗
将棋は良く解らないのですが(駒の進み方は解るのですが、考えると頭痛がします)藤井聡太さんに魅力を感じて年齢ではなく、人間性に興味ありありで~
月刊[将棋世界]に昨年8月から連載された
ドキュメント [神を追いつめた少年]
第一章 将棋との邂逅から始まって、この4月号で最終章 輝ける明日まで、毎回楽しみに、ワクワクしながら読んでました。
将棋の実力は、凄すぎるのですが、
いつも自然体で落ち着いていて、静かな物腰
あどけなさの中に、大人としての人格を感じて、尊敬したくなります。
望外の結果です
自分の実力からすると僥倖としかいいようがない
の言葉をサラリと使う中学生!!
新田二郎、司馬遼太郎を読み、すでに立派な大人であります!!
一歳の時、電車を見るのが好きで、お母さんは抱っこしたまま、毎日のように、たっぷり1時間眺め続けさせた。
・二歳の時、プラレールに夢中になり何時間でも遊ぶようになる。
・三歳の時、折り紙に夢中になり、朝から晩までハートバック、手裏剣を作る。ハートバックは200以上も作ったとか。
集中力が凄く、必ず最後までやり遂げなければ、気がすまない。
そして、五歳で祖母から将棋の手ほどきをうけ、子供将棋教室へ通う。
藤井聡太20級のはじまり10年後藤井聡太6段
どうして、こんなに凄いことが出来たのかしら?
子供が夢中になっていること、やりたいこと、自由にやりたいだけやらせる方針のもと、
小さい頃から、両親、祖父母から抑制されることなく、あふれる愛に充たされ、好きなことやり続けられたから?
負けた時には、ぎゃ~と大声で泣きつづけるのを、周りも悔しい思いを止めるることをせず、見守ったとか。
小学二年生の時には、コンピュータを使いインターネットで将棋対局を始めたから?
大崎善生さんは言っています。
ファンにも、関係者にも、親にもこれほど愛された棋士がいただろうか。
みんな知っているのだ、藤井聡太が、いちばん将棋が強いのではなく、いちばん将棋が好きなのだということを。
最終章に、
大崎さん 59才
聡太さん 14才の時のインタビューがありました
数字を記憶したりするのが好きなのかな?
[はい、そうゆうタイプかも知れません。
日本の山の標高を上位100までは一時期は、憶えていたんですけど。]
100だって!? ひぇ~
[でも、昔のことです。]
中学生にも昔があり?と、私はビックリ。
聡太さんの昔って、2~3年前くらいかしら?
私の昔は、すぐ5~60年前なのにと・・・
このインタビュー後
師匠の杉本棋士が、大崎さんに聞いています。
どうですか、藤井は?
[いや、良かったです、]
どうゆうところが?
[まず、素直で、優しい
あれだけ性格がよかったら、きっと間違いなく大スターになるでしょう]
💚素直💚優しさ💚どこかで聞いた基本の言葉です。
素敵な聡太さん、ありがとうございます💗
老子
第一章
[道とともに生きる]
010 いい気持ちになる
柔軟で自由だということは、
川の水が地形に沿って、自由自在に流れるようなもの。
臨機応変に対応するんだ。
すると、
おのずから穏やかな大河となり大海に注ぐ。
いい気持ちじゃないか。