星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

白露 季節を愛でる

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2017年9月7日は 『白露』(はくろ)

 

 二十四節氣の第十五節氣 秋の三番目の『白露』です。 太陽黄経が165°に達した日。9月7日から秋分の前日9月23日までの16日間にあたります。

 

「陰気ようやく重なり、露凝って白し」ということから名付けられました。これは、秋の訪れが本格的になり、朝露が草や木におりるという意味です。

大氣が冷えると、水蒸気が凝結して、草木に水滴が見られるようになります。

空が高くなり秋らしいすじ雲が重なりあって、入道雲が名残惜しそうにあるとき
朝晩は涼しいと感じるのが白露のころですね。
確実に一歩一歩秋が深まっていきます。

 

秋の七草

               《花言葉》
・女郎花(おみなえし)    美人、心づくし
・すすき、          努力、活力、勢力、悔いなき青春

・桔梗(ききょう)      変わらぬ愛、気品、優しい温かさ
・撫子(なでしこ)      いつも愛して、思慕、純愛
・藤袴(ふじばかま)     躊躇、遅延、あの日を思い出す
・葛(くず)         治療、芯の強さ、恋のため息
・萩(はぎ)         想い、前向きな恋

 

開花時期
・女郎花 7月~10月
・すすき 9月~10月
・桔梗 6月~10月
・なでしこ 4月~8月
・藤袴 8月~9月
・葛 8月~9月
・萩 6月~10月

 

春の七草と違い、秋の七草は食べるのではなく、愛でて楽しむ花が多いですね。