2017年8月7日は立秋(りっしゅう)
二十四節氣の第十三節氣 秋の最初の『立秋』です。 太陽黄経が135°に達した日。8月7日から処暑の前日8月22日までの16日間にあたります。
まだまだ残暑厳しい折に、暦の上ではすでに「秋」がやってきました。
「はじめて秋の氣立つがゆへなればなり」
はじめて秋の氣配があわられてくる日 という意味です。
この日から少しずつ秋の気配が感じられ、朝夕は若干涼しさも感じるようになります。
空を見上げれば、入道雲の上に秋の巻積雲(けんせきうん)が同居していることも。
夕暮れ時には、どこからともなく虫の声が聞こえてくるようになるでしょう。
立秋と同じく、春夏秋冬に「立」という文字を頭にした「立春」「立夏」「立冬」も、この日を境にして季節を分ける、前の季節を閉じて次へ移り変わるという意味があります。
暦の上では、
「春」は立春(2月4日ごろ)から立夏(5月5日ごろ)の前日まで
「夏」は立夏から立秋(8月7日ごろ)の前日まで
「秋」は立秋から立冬(11月7日ごろ)の前日まで
「冬」は立冬から立春の前日までということになります。
涼風至(すずかぜいたる)
暑中から残暑へ、盛夏から晩夏へ
立秋から残暑と言われるようになり、暑さの中にもそろそろ涼しい風がふきはじめる頃。
この時期美味しい果物といえば「桃」ですね🍑
8月9日、10日は「白桃(ハクト―)の日」と呼ばれています。
桃の産地といえば・・・・晴れの国 岡山
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丸の内の人気カフェ7店舗が岡山特産の白桃とぶどうを使ったプレミアムなフルーツパフェを数量限定で販売。 http://www.marunouchi.com/event/detail/2887
🍑「おかやま白桃パフェDays@大阪」
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厳しい暑さで体に疲労もたまってくる頃です。
おいしそうなスィーツを食べて、テンション⤴⤴⤴て、季節の移り変わりを楽しみましょう。