8月1日～7日の１週間は・・・“空を見上げてみましょう”
スター・ウィークとは
星空や星を見ることに親しみを感じてもらうために設けられた週間です。
始まりは
1995年に、全国の天体観測施設の関係者の集まりがあり、その席上で当時の国立天文台広報普及室長の「バードウィークがあるなら、星でも同じことができるのではないか？」という提案を受けて始まりました。
今年で23回目のスター・ウィーク期間中は、さまざまなイベントも行われ、夏休み中星空に親しむキャンペーンとして広く周知されつつあります。
公募で決まった2017年のキャッチコピーは
「お月さま、七変化（しちへんげ）」
今年は日々、形を変えてゆく月をお楽しみください。
7月31日からの上弦から、8月8日の満月まで、そして8月8日未明の部分月食もあります。
※スター・ウィークの趣旨に賛同して開催される「協力イベント」を紹介しています。スター・ウィーク（8月1日から7日）をはじめとする夏休み期間中に行われる、星空や宇宙に親しむ趣旨のイベントです。
イベントについての詳細は、それぞれの実施団体あてにお問い合わせください。
https://www.kodan.jp/event_guide/event_map.php?sw
全国のプラネタリウム＆公開天文台で開催されるイベントの一覧＆マップ
PAONavi －スター・ウィーク2017
あかりを消して、夏の夜空を眺めてみませんか？
外出しなくても、夏の夜空を楽しむことができます。
部屋の電気を消して、窓越し、ベランダや庭で夜空を眺めるのもいいものですよ。
風の匂いや木々のそよぎ、虫の声など 今まで氣づかなかったものが身近に感じられるようになり、星の瞬きがわかるようになってきます。
あなたの感性で、星空とつながってみてくださいね＾＾
お星さまたちも喜びます。
星空に ウィンセイ🍷✨
