4月22日は地球のことを考えて行動する日
1970年、アメリカのウィスコンシン州選出のG・ネルソン上院議員が、地球環境について関心を持ってもらおうと考え、当時スタンフォード大学の全学学生自治会委員長をしていたデニス・ヘイズ氏を通じて市民に呼びかけて『アースデイ』が誕生しました。
1970年4月22日
全米で2000万人もの市民が参加する環境集会やイベントが開催され、初めてのアースデイが実現しました。そして4月22日をアースデイとすると宣言しました。
当初は10年ごとの開催でしたが、1990年の世界に向けた参加の呼びかけ以後は毎年
開催されるようになりました。
世界に向けた呼びかけで141の国や地域で2億人もの人が参加する一大イベントとなったのです。
アースデイとは
地球に感謝し
地球を愛し
地球と共生して人類が生きていくこと
を意識して共有する日
これこそ 進化の学校で私たちが提唱していることなのです!!
地球さんを愛するという意識を持った人が 30000人集まったら
人類の意識を変えることができる!
毎日がアースデイ!