星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

季節を愛でる  穀雨

2017年4月20日は 穀雨

 

二十四節氣の中の春の最終第六節氣 『穀雨』(こくう)です。

太陽黄経が30°から次の立夏(黄経45°)までの15日間にあたります。

「春雨降りて百穀を生化すればなり」

畑に種蒔きがすみ、農作物の新芽が出るころにやわらかい春雨が畑を潤し成長を促します。

この雨が、5月の新緑をさらに美しくしてくれるでしょう。

 

立夏を迎える前に雑節の 八十八夜 があります、今年は5月2日。

春分から数えて『88日目の夜』にあたるから、八十八夜。

「夏も近づく八十八夜」と茶摘みで有名な歌がありますね。

この時摘まれるお茶は、初摘みの新茶。香りがよく、テアニンといううまみ成分を豊富に含んでいますので、おいしいだけでなくリラックス効果や集中力のアップの効果も期待できます。

八十八夜に摘まれたお茶を飲むと、長生きができると昔から言い伝えられています。