星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

本来なら来るはずのなかった地球に生まれた私たち☆アウェイ感をヒシヒシ感じつつ悪あがきならぬ良いあがきでジタバタ奮闘の☆座談会メンバー8人共同ブログ☆

地球暦WS「宇宙から見た二十四節氣」@薬草labo.棘

3月30日   旧暦では 弥生の節句

 名古屋市昭和区にあります 薬草labo.棘さんで、地球暦ワークショップ  に参加してきました。     薬草labo.棘 オフィシャルサイトhttp://www.yakusoulabo-toge.com/

 

地球暦は 太陽を中心に惑星を配置した円盤状の暦です。

その日の惑星の位置を表しています。

 

いまカレンダーは西暦で表されたものがほとんどですが、明治の初めまでは太陰太陽暦だったのです。

太陰太陽暦とは

四千年程前から中国の黄河流域で「農暦」として使われていたものが、六世紀後半に日本に伝来し公式に使われ始めました。

月が地球を一周するのにかかる29.53日の12か月分に相当する354日と、地球が太陽を一周するのにかかる365日に生じる差11日をうまく工夫して、太陽と月の両方の運行を考慮した暦です。

自然と共生した日本の伝統行事や農林漁業等は、この太陽太陰暦とぴったり合わさっていました。

 

しかし、現在使われている西暦は約1か月のズレが生じてしまいます。

西暦の3月3日 桃の節句の時には、まだ桃の花は咲いていませんでした。

太陽太陰暦は京都を基準にしているため、南から北までのすべての地域には当てはまりません)

 

二十四節氣とは

黄道を黄経0度から15度ずつ刻み、太陽がその区分点を通る日付によって太陽年を24の機関にわけ、それぞれの機関の季節的な特徴を表す名称をつけたものです。

 

 

ワークショップでのお話の中で、

二十四節氣は、光の量であらわしている という言葉が印象に残りました。

春分を境に夏に向けて光が増えていき、秋分からは光が減っていく陰陽のサイクル。

地球暦WS ファシリテーター 星月舎 柴田信之さん 佑奈さん 

               星月舎 http://hoshizukisha.com/

 

 

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