皆さんはじめまして。
天王星と海王星の担当のシャルです。
よろしくお願いいたします。
だーーー自分の文才の無さに絶句(T_T)
今後頑張る予定です。
二十四節氣の中の春の第五節氣 『清明』(せいめい)です。
春分から数えて15日目の頃。
太陽黄経が15°に達した日から穀雨(黄経30°)の前日までの15日間にあたります。
清明は清浄明潔の略語で、気候が温暖となり明るく生き生きとしてすがすがしいと呼ぶにふさわしいころを言います。
草木が芽吹き、草花は咲き誇り、鳥は歌い、空は青く澄み
また桜が満開を迎え、お花見の時期と重なる地域も多く晴れやかさに満ちる季節です。
金星は 太陽系で太陽に近い方から2番目の惑星。
太陽系の中で、もっとも完璧な円に近い公転軌道を持っています。
直径は地球の0.95倍、重さは地球の0.82倍と、大きさも重さも地球とよく似ているため、「地球の姉妹惑星」と表現されることがあります。
公転周期が約225日、自転周期が約243日と、自転周期の方が長くなっています。
また、自転の方向が他の惑星とは反対向きで、金星では太陽は西から昇り東に沈みます。
地球から見ると金星は明け方と夕方のみ観測でき、太陽、月を別にすれば、全天でもっとも明るく見える星であることから「明けの明星」、「宵の明星」と言われています。
2016年の初冬から2017年の3月中旬まで、「宵の明星」として日没後の宵の時間帯に西の空で輝いていましたが、現在は太陽と同じ方向のため内合となり見えなくなっています。
4月中旬からは「明けの明星」として、明け方に東の空に輝きます。
もうしばらくお待ちくださいね☆
3月30日 旧暦では 弥生の節句
名古屋市昭和区にあります 薬草labo.棘さんで、地球暦ワークショップ に参加してきました。 薬草labo.棘 オフィシャルサイトhttp://www.yakusoulabo-toge.com/
地球暦は 太陽を中心に惑星を配置した円盤状の暦です。
その日の惑星の位置を表しています。
いまカレンダーは西暦で表されたものがほとんどですが、明治の初めまでは太陰太陽暦だったのです。
太陰太陽暦とは
四千年程前から中国の黄河流域で「農暦」として使われていたものが、六世紀後半に日本に伝来し公式に使われ始めました。
月が地球を一周するのにかかる29.53日の12か月分に相当する354日と、地球が太陽を一周するのにかかる365日に生じる差11日をうまく工夫して、太陽と月の両方の運行を考慮した暦です。
自然と共生した日本の伝統行事や農林漁業等は、この太陽太陰暦とぴったり合わさっていました。
しかし、現在使われている西暦は約1か月のズレが生じてしまいます。
西暦の3月3日 桃の節句の時には、まだ桃の花は咲いていませんでした。
(太陽太陰暦は京都を基準にしているため、南から北までのすべての地域には当てはまりません)
二十四節氣とは
黄道を黄経0度から15度ずつ刻み、太陽がその区分点を通る日付によって太陽年を24の機関にわけ、それぞれの機関の季節的な特徴を表す名称をつけたものです。
ワークショップでのお話の中で、
二十四節氣は、光の量であらわしている という言葉が印象に残りました。
春分を境に夏に向けて光が増えていき、秋分からは光が減っていく陰陽のサイクル。
地球暦WS ファシリテーター 星月舎 柴田信之さん 佑奈さん
地球と一体になる、感じる、体感する喜びを取り戻して
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#進化の学校 http://fusuigaku.com/
2017年 3月25日 金星と地球の会合
会合とは太陽と地球の間に金星がはいって、一直線になること。(太陽ー金星ー地球という位置関係で直列する)
地球は365日 金星は225日をかけて 太陽の周りを1周します。
そして584日(約1.6年)毎に 金星と地球の会合が起こります。
そう、太陽と地球の間に割り込んで、わたしたちにキスをする♡
金星が太陽を13回公転し、地球が太陽を8回公転する間(8年間)に、金星と地球は5回会合します。
この、会合ポイントを天空上で結んでいくと 五芒星 が浮かび上がります。
五芒星は 美の比率 とされる黄金比が織り込まれた図形☆
☆3月25日から、太陽系時空間地図 地球暦のアートプロジェクトが一週間、開催されます。
gallery feel art zero vol.100...
『 太陽系時空間地図 地球暦 feel art helios #7 はじまりの物語 the story of origin 』
2017年3月25日(土) ー 4月2日(日)
OPEN:12 - 20時 CLOSE:火曜日(3/28)
地球は 3月20日 19:29 に春分点を通過します。
春分
太陽が真東から昇って、真西に沈む日です。
昼と夜、陰と陽、すべてのバランスが取れた日。
この春分の日を始まりとした暦があります。
「太陽系時空間地図 地球暦」http://heliostera2015.strikingly.com/
地球暦は太陽系の惑星たちの動きを1兆分の1に縮尺した円形の暦で、時間を空間化できる「地図」。
2017年3月20日の春分の日から、1年間の太陽系の惑星の動きを知ることのできる暦です。
「いつ」から「どこ」へ。
太陽を中心にして地球の一年を眺めれば、今、私たちが太陽系のなかで「どこ」にいるのか確かめることができます。
「日本人」から「地球人」へ。
太陽系と地球とのリズムを体感することは、地球とシンクロして生きる、共生する第一歩です。
地球も星も、わたしたちと同じ生き物であり、時間とは命の輝きの軌跡のようなもの。
本来人間に備わっていた宇宙のリズムを感じ取る身体を、取り戻していきましょう。
地球と宇宙のリズムを身体で感じる実践学。
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30000人集まったら、人類意識が変わる
地球さんを愛する人 集まれ~~~🌏